Mittwoch, 9. August 2006

台風がコワい


渡航を明日に控え,気を病んでいる清です。
一昨日あたりから消化器が参っているのも心因性……とは思いたくありませんが,調子はよくありません。

台風がこれだけブレイクしていて,明日の飛行機,大丈夫なのか!?と激しく心配しております。
大丈夫だとは言われるものの,この三羽烏は気分屋のようなので,急に成田に来たくなったりしたら…と。

この写真,昨夕,自宅マンションにて撮影。
この空の色,綺麗ではあれど気象学的にはヤバいんだそうですね。
併し強烈な色ですよね…。

まぁ,いいのかも知れません。何も気を揉む案件がないよりはこの方が。
って事で,「飛行機が出れば」ですが,行って来ます。

Dienstag, 1. August 2006

9月1日から宿泊税8%が徴収されます

8月です。
私にとって1年で最も大事な時期。そう,10日から洋行です。
今年は…今年"も"か,ドイツとノルウェーに行きます。
ノルウェーはヨーロッパでは久しぶりの新規国。2002年のポーランド以来です。
シュトゥットガルトの独語学校に2週間,その後オスロに移動。この2都市をベースに,可能であれば近場の小都も観て回ります。
さて,独語を習うと言っておきながらシュトゥットガルト。本気で学ぼうとは思っていない事は火を見るより明らか。トマソン君が在籍している間に,ホームであるシュトゥットガルトに行っておきたかったんです。観戦に対しては,別に強い意欲はありません。


これは6月に「スカンディナヴィア・フィンランド鉄道の旅」(…この記事は特定の個人宛てですが)を遂行した長老がくれたノルウェー土産。
別に長老に影響を受けてノルウェー行きを決めたワケではありません。
シュトゥットガルトの周りには今年,"気分"になる所がなく,それなら空路で移動して…と考えた時,日数と都市の規模から急浮上したのがオスロでした(チェコとスウェーデン,またお預けです…)。
この為,予約していた飛行機もスイスからルフトハンザに換えてしまいました。

ノルウェー全体なのかオスロだけなのか,件名のとおり宿泊税がかかるようになります。ただでさえホテル代が高いスカンディナヴィアでこんな事をされてはたまったものじゃありません。
「ある程度は金を払ってもイイ場所に建つ中等以上の宿」が私の決定条件。決して超高級志向ではありませんが,激安物件なんて出よう筈もない地域です。でも同じ条件の宿を大陸で探したら,これだけの高値はつかない筈…。自分の望みが高いのがいけないんですけど,やっぱりイタイです。
私は運のよい事に8月31日にオスロを去るので,ギリギリで逃げ切ったワケです。
勿論宿探しをしたのは飛行機を取った後ですから,まるで知らなかったんですが。


ぼちぼち,渡航前のイヤな感覚が起こりつつあります。学習能力がありません…。