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Mittwoch, 29. Januar 2014

当局はシュテファン大聖堂をどうするつもりなのか

ヴィーンのポストカードや観光ガイドや地図の表紙や,その他色々な媒体で象徴として最も多く使われているのがシュテファン大聖堂ではないでしょうか。
私はもう何十枚と撮って来たので今更なんですが,ここ数年で,このシュテファン大聖堂が晦日の頃になると照明でヘンに飾られるようになったんです。




一昨年の記事では出入り口付近がヒドい有様になったところを載せておりますが,その時のぶっとい光線はパターンが替わって控え目になり,今は細いです。そしてその細い光線はこのくらいの高さにまで到達しています。




細くなればイイってもんでもなく,それなりに強烈で,建物を大いにはみ出すようになりました。



その上こんなものまで。迷走しているようにしか見えません。どんな効果を狙っているのでしょう。この分だと来年はいよいよプロジェクションマッピングかな…。



大聖堂の近くで別の建物もやってました。これから流行るのか?いずれにしてもあんまりおかしな方向には行かないといいなぁ。



これで十分だと思うんですけどねぇ。

Montag, 18. März 2013

Lux Helsinki

はー,(カナダの)ロンドンとサンフランシスコの数日間が終わりました。嬉しいのとガッカリしたのと…最後は悲しいのか。全て終わって気が抜けました。

…本題。1月4日から8日まで,ヘルシンキ中心部では「Lux Helsinki」なる光のイヴェントが開催されていました。美術展は事前にガツガツ調べたものの,こう云う物はまるで未調査でしたから,ちょっと嬉しかったなぁ。16時にはトップリ暮れてしまう時期に光のイヴェントをやるとは素晴らしい心意気。大体土地の人は寒さなぞものともしない筈ですし,何しろこの1月上旬は寧ろ暖かかったので,そりゃ皆さん,外に繰り出すでしょう。




こんな感じで,光線を発したり火を起こしたりしています。実際にはオリンピック競技場の方(町の中心部からはちょっと離れている)でもインスタレーションがあり,近くまでトラムで行ってはみたものの,降りる気が起こらず,結局は自分の宿に歩いて帰れる範囲でのみ堪能。


私の大好きなヘルシンキ大聖堂は,普段はただ青く染められているだけです…言い切ってしまっていいものか自信はありませんが,少なくとも私の知る限りでは青の単色染めは特別なライトアップではなさそうです。でも,やっぱりこう云うハデな行事では借り出され,とんでもない姿になりました。




多分これが私にとって初のプロジェクションマッピング。当然実物は映像が動いているワケですから多少の気持ち悪さはありますが,いつもの清楚な姿を愛する私でも,「やっぱり背景が白いと引き立つのかなぁ」とヘンに感心し,これはこれで気に入りました。



鉄道駅でプロジェクションマッピングはなされなかったんですが,よもやサーリネンは自分の作品であるこのゴーレム的なお方々がピンクに染まるとは思いもしなかったでしょう。これもこれで強烈でした。基本的にピンクでしたが,時々紫も登場しました。
ゴーレム様な方々のすぐ下にホリゾントライトっぽい照明が置かれ,ダイレクトに上部を照らしていました。しげしげと見はしなかったんですが,ピンクと青系のカラーフィルターでも用意していたんでしょう。演出の舞台裏(とすべきところ)を隠しもしないんですね。照明は貧弱な柵で囲われているだけで蹴っ飛ばそうと思えば誰にでも出来た筈ですが,する人がいないのがさすがフィンランドと云うところか。
この駅には大通りを向いていない出入り口もありますが,そちらは着色されず,正気を保っていました。



このイヴェント中,ケッタイなラッピングトラムが走っていました。窓の色はコロコロ変わり,オパールのようなシートを貼られた外板は映り込む物を反射して玉虫みたいになります。これだけの中心地ですから周りにも色鮮やかな広告とか電飾の類があるのでそんなに異様には見えませんでした(つまり,残念ながらそれほど目立ちもしなかった)が,これがちょっとでも中心部から離れたら,相当眩しくて相当不気味なんじゃないかな…。


駅舎のライトアップは22時までと決まっていました。実際には数十分,余計にピンク色を保っていましたが,それもやがてあっけなく消え,私のヘルシンキ最終日も終わりました。その後は不毛な荷詰めシミュレーション…。

Freitag, 1. Februar 2013

赤い橋,青い橋,そして

ヴィーンが大好きで足繁く,しかもほぼ同じ時期に通っている私がここでお示し出来る物は…本当に少なくなりました。
特に今年は去年申し上げた機材の更新がなく,電飾の入れ替えも発生しなかった事から,ビックリするくらい記録画像が減っていました。

ドナウ運河に架かる橋をケバケバしく照らすのは毎年の事ですが,意外にも今までちゃんと記録していませんでした。
凝った演出ではありませんがインパクトは大。これも結構好きです。
青い橋は赤い橋から記録しました。この位置に立つと,気に入りのビルも見えます。どっちかの橋(青い方だったような…),昔は電球の房でナイアガラ花火みたいにしてなかったっけ…?






晦日当日に私はふざけた画像を載せましたが,あのアトラクション?の本来の姿をここでお示ししておきます。


一昨年はパッとしない記録しか残せませんでしたが,今期は現物の彩度をまあまあ反映させられたかな。光線は画像だと黒板に書かれた白線みたいですが,実際はもっと眩しく見えました。


ここまで届くんですから大した光量です。




これは電飾ではなくてウィンドウディスプレイです。男物の…衣類?革製品?の高級店だったと思います。ドハデではないものの,神秘的で魅せられました。

Mittwoch, 30. Januar 2013

どうしちゃったの…

訪問の度に行動範囲が狭まっている感のあるヴィーン。
2007年に惚れ込んでしまったこの電飾の前を,この5年間全く通らないでもなかったけれど,今期はちゃんと真下まで行って観る気になりました。
なったものの…。

ところどころ消えてます。球切れを放置しているのか,敢えて消しているのか。
でも消えているところ,結構目立つし位置的には重要だと思うんですけどねぇ。なんだか悲しくなってしまいました。



往時の姿を知っているだけに,残念でならない。実に。

Samstag, 11. Februar 2012

この冬のヴィーン

時期物ではない,美しきヴィーン。
毎度の事ながら,数少ない記録の中から過去帳との重複を避けるのが難しい。でもムリですね,ひとつも重複させないと云うのは。
また,特に夜の風景に限ったつもりはないんですが,結果としてこうなってしまいました。だからカテゴリー「夜」にも入れておこう。



      



      



      




どーん。こう云う建物は基本的にシンドいけど,王宮大好き。いつ観ても美しい。

Samstag, 4. Februar 2012

麗しきマンネリズム…ヴィーンの電飾

ヴィーンの電飾。
来るのが大抵冬だから,必然的に観るのは電飾シーンばかりになります。
「毎年のように観ているのに,よく撮る気になるなぁ」と言われかねないな,と私自身思いますが,機材をちょくちょく更新しているので,殆どの場合,被写体は別としても撮る時の気持ちはわりと新鮮です。
とは云え自分の技術が進歩しているとはとてもじゃないけど思えないので,それだけ機材が賢くなっているって事ですね(ユーザーは無能になる一方…)。
今までにも何度か載せているボケたビル,これはこれで美しいでしょう?でも私のじゃなくて,機材のウデなんですよね…実態は当然ながら撮り損じです。

でも機材云々を抜きにしても,この町の電飾がやっぱり好きだし(やり過ぎ感は否めませんが),それを今年も観に来る事が出来た幸せ…みたいな物を実感しつつ,時々更新はするけど代わり映えしない電飾を毎年のように撮り続けています。














数年に一度の電飾更新は,楽しみではありますが,ここだけはずっと変わらないで欲しい,コールマルクトの降る光。
私の大好きな電飾。ハデなブランド店のビカビカした装飾・照明と相まって,本当にいつもキラキラしています。王宮を正面にした(この画じゃ殆ど判らないけど)この場所で観るのが一番好きです。雨(本物の,です勿論)の日は照明が石畳に反射して眩しさが増します。