Mittwoch, 22. März 2006

「世界の車窓から」と私

スカンディナヴィアをフィーチャーした20日からの「世界の車窓から」を,感動しながら観ている清です。
反芻と云うには私の前回の行動範囲は小さい物でした。いや,過去にも私が周遊したのはデンと,スカンディナヴィアではないけどフィンだけなんです。だから観ていても懐かしむのではなく,半分以上は憧れる思いを強くするだけになる見込み。いつか行きたいラップランドやらウップサーラやらを通って,ついでに金太郎飴のようなDSB車輌がたまには登場してくれれば私はもぅ大満足。


いい機会ですから私と「世界の車窓から」の奇縁についてお話ししましょう。
2002年から3夏,私が行こうと決めた国が前後1,2ヵ月の間にフィーチャーされていたんです。

 2002年 ポーランド
 2003年 スコットランド
 2004年 オランダ,ベルギー,ドイツ

こんな具合に。
2005年,「車窓」クルーはオーストリアには行きませんでした。ドイツにも,その前の年に訪れているワケですから,私との奇縁は3シーズンで切れました。
…と思ったらこの冬!しかもスカンディナヴィアで縁が戻るとは!
初日にダイジェストとして各地が数秒ずつ映されましたが,しょっぱながエアスン橋と云う嬉しさ!
エアスン橋って事は当然マルメは素通りしないだろうな。降りるよな。…あぁ,なんだかホントに嬉しい。
昨日はコペンハーゲン市街。この市庁舎広場も映っていました。今日,もう出デンマーク。
って事はあの金太郎号に乗って橋を渡る筈。ウワー,これは観なければ!

ずっと温めているチェコ再訪。今年は未定ですが(夏はまた独語学校なんて狙ってて),チェコだけでなく「東欧」としてちょっと前にやっていたから,次の奇縁は当分先になるでしょう。

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