国立ギュスターヴ・モロー美術館 Musée national Gustave Moreau
その時に知って,強烈に行きたいと思ったのがこのモロー美術館でした。モロー本人によって国家に作品ごと寄贈されたアトリエ兼私邸。そこに立ち入る機会を与えてくれているとは嬉しい限り。
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昔,物を買った時に顧客プレゼントとしてここのメダルを手に入れて以来,気になっていた存在。「奇跡の」「不思議の」のどちらの訳も日本で通用しているようですが,前者は煽情的であざとい感じがするので,私は「不思議」を選びます。
ここの修道女カトリーヌ・ラブレさんのところに聖母が2度現れて直接・間接的に言葉をたれ,ラブレ修道女はその言葉に従ってメダイユを作ったそうですが,それを身に着けた者が次々と恩恵を受けるようになり,その事でこの名がついたようです。
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出発前に予習していた間,パッシィに次いで強い興味を持っていたのがサン=ジェルマン=デ=プレ地区でした。既に夕方だったので先ずは決めていた用を済ませましたが,その間に真っ暗になってしまいました…まぁ予想していた事ではありましたが。
夜からはただの飲食店街になりましたが,なんだかこの界隈全体の雰囲気が素晴らしいのです。
いや,ここの多くのカフェが文化を担って来た(要するにカルチャー各界の要人がこのあたりのカフェに入り浸っていた)事もあるし,「ただの」なんて言っては,本当はいけないんですが。
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