Donnerstag, 20. September 2007

東京砂漠でル・コルビュジエ LE CORBUSIER ART AND ARCHITECTURE - A LIFE OF CREATIVITY

森美術館にて,ル・コルビュジエの展覧会が開催されています。
いつものように引っ張れるだけ引っ張って,とうとう展覧会の終了日まで1週間を切った昨日になって,やっと行きました。
ぜったい行くつもりでいるんなら早いうちに行っとけばいいのにさ。いっつもこうです。バカ。

展覧会は満足の行く物でした。珍しく1,500円の入場料が安いと思えました。マルセイユのユニテ・ダビタシオンや終の棲家となったカプ・マルタンの小さい家の模型が展示されているのには驚きました。
インドであんなに手広くやっていたなんてまるで知らなかったし,上野の国立西洋美術館も完全な盲点でした。





展示物の写真が撮れればよかったんですが,残念ながら撮影禁止。これで精一杯でした。↓

 


森タワーの上階を訪れたのは結構久し振りでした。今更感もありますが,東京の夜景ってダイナミックですよね。エコの対極。反省しなきゃいけないところですが美しく見えてしまう。毒されてますよね…。





ここに来ると必ず,脳内ステレオが「東京砂漠」を自動再生します。


展望フロアでは,期間限定でアクアリウムが出来ていました。専門業者による宣伝展と見ました。




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