Montag, 4. Februar 2008

どんより…

おっと,マニア欲が出て言葉ネタだけで3記事費やしてしまいました。ここからは別ネタを。

滞在中,晴天は貴重だと申しました。
天気は変わりやすく,晴れ間が見えてもすぐまた曇ってしまうとも。
日没が早ければ夜景撮りの楽しみも拡がる…ってもんですが,それは風が(強く)なければのハナシ。冬のヘルシンキではブレブレになってしまうから失敗率が激しく高い!いまだに三脚を持ち歩かないのが悪いのか。
因みに横の画像は8時13分に撮った物。これで普通です。私が滞在した期間で言えば,“いつも”より明るい方だったかも知れません。完全な昼の空色になるまで,あと数時間必要。
で,せっかく昼の空色になったと思っても,基本的にこんな感じでした。「晴れる気はあるんだけど」と云ったところでしょうか。
下の写真,上3つは12時台,最後のは16時台の物。私はちょっと滞在してすぐ帰ってしまうので,いくら晴れが望ましいと云ってもこのくらいなんでもないんですが,一年の半分以上をこんな空の下で過ごすこの地の人々。陽光を渇望するのも当然なんでしょうな。












この後間もなく,活動停止。

Keine Kommentare: