Mittwoch, 11. März 2009

梅づくし 湯島天神 (2)

今回の記事の件名を「梅づくし」としたのは,単にお祭りをやっていたからではありません。
それだけではなく,ここは梅なのです。これだけ意匠に梅が多用されていると云う事は,何か意味があるのでしょうが,調査及ばず。
湯島天神のサイトには梅の枝を持つ渡唐天神の像が載せられていますが,それだけでこんなに梅をフィーチャーするものか?もっと深い意味があるのでしょうか。見つけられませんでした。





ここで梅の意匠を見つけるのはあまりに簡単です。ここまで揃うと謂れが気になります。




これまたカッコいい!ここにも梅。素晴らしい彫り。




偶然,この子によるパフォーマンスが始まりました。
調教姉さんはこの子の名を「コウメ(おそらく小梅でしょうが)」としていましたが,「来月はサクラと名乗りまーす」なんて言っていたから,本当のところはわかりません。ま,ここではコウメちゃんとしておきましょう(実家に同じ名のネコがいるので,個人的にはコウメちゃんであって欲しい)。
4歳の女子で,湯島には毎日(って言ってたような気がするんだけど…)午後,“通勤”している模様。私の撮りはよくありませんが,なかなかの美猿でしたよ。

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