Freitag, 11. September 2009

ハンブルクネタのオマケ

色々とカテゴリーを設けてハンブルクについてお伝えして来ましたが,オマケもここで。



   

左:干してある掛け布団カバー,私のとお揃いです!ここで見かけるとはちょっと嬉しかった。
中左:古着回収ボックス。時々これを町ナカで見かけます。24時間オープンですから,健全に使用されればいいシステムです。
中右:大学のそばの書店にて。言葉の地図帳…とでも言えばいいのか。千駄木!
右:これも私のとお揃い。日本価格と,まぁ近いかな。
 
  

左:大学構内にて。女大臣とは,メルケルの事か,この頃公用車私用で騒がれていたシュミットか。
中:中央駅から伸びる買い物通り。誰が貼った?
右:ドイツ人が好む刑事ドラマ。ハンブルクロケ。この時の設定は,孫とミニチュア・ワンダーランドに来た老人が心臓をやられる。救命ヘリ出動。背景に見える警察の車は老人とは無関係で,道端で起こった単なる小競り合いの仲裁に来ただけ。

 

Die Frapuccinosüchtige ist wider da. フラペチーノ日和が続いた今年のハンブルク。季節物2種,行ってみました。黄色いのはレモンシトラスティー,ピンクのはラズベリーパッションフルーツ。知覚過敏にはツラい成分が少しばかり含まれていました。

  

左:気球に乗る事が出来ます。私は横目で見ただけだけど,結構高かったように記憶しています。
中・右:ハンブルクはトラヴェスティーキュンストラーを輩出し,同性愛者に優しい,なんと云うか性的に寛容な町です。トラヴェスティーキュンストラーとは異性を演じる人物。女形とか男装の麗人なんてそのクチ。キワモノに見えなくもないけれど,実は私,トラヴェスティーキュンストラーが好き。真ん中のバーの看板に掲げられているオリヴィア・ジョーンズはこの町で“育った”人物です。右…残念ながら観られませんでしたが,クリストファー・ストリート・デイ。この虹色が全てを語る。

  

こうしたメッセージゴミ箱を至る所で見ました。残念ながら私の持ち駒はこれだけ。コレクションにすればよかったな…。

キッチリとテーマを設けた記事よりも,こう云う寄せ集めを書いている時の方がなんだかしみじみ「楽しかったなー」って思い出される。どうしてでしょう。

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