Montag, 3. Oktober 2011

ドルトムント Dortmund

8月17日11時20分の書きかけ記事です。

昨日の2都,ツォルフェラインは私の希望で,そしてこちらはお仲間の希望で選びました。ドルトムント。現在のブンデスリーガチャンピオンのサッカーチームを擁する町です。
私はサッカーと云ったら好きな国が出る国際試合にしか興味を持ちませんからワケがわからないのですが,この時にドルトムントにいられた事には価値がありそうでした。お仲間が嬉しそうにしていたので,私も満足です。



  

  


ツォルフェラインを堪能し過ぎて,ここに多くの時間を割けなかった我々は,とにかくボルシア物件は最低でも押さえようとファンショップへ直行しました。
しかしながらなんたる体たらく,普通の店舗はまだ開いている時間帯にもかかわらず,ファンショップは既に閉まっていました。幸いデパートのスポーツコーナーでそこそこ面白いグッズを買う事が出来ました。ヨカッタ(買ったのは私ではありませんが)。

ボルシアドルトムントは,私がシュトゥットガルトにいた時にホーム試合でVfBが対戦したチームです。当時私の大好きなトマソン氏が在籍していて,当然私はシュトゥットガルト側についていたのですが,確かドルトムントが勝って,恨めしく思ったものでした。
でも,それも昔。考えてみれば黄色と黒なんて,んー,いい色です。血が騒ぎますな。
ドルトムントはいたるところがこの調子でした(これでも全記録をここに載せているワケではありません)。そりゃウキウキでしょう。自分の場合におきかえれば感激の度合いも,感激のあまりこんな事をしてしまうのも,解り過ぎるほど解ると云うものです。私はブンデスリーガに肩入れしていないのでなんのしがらみもなく,同行者がここの大ファンだったし,他に支持するチームもないし(例えば競りに競った結果自分の好きなチームがここに負けてタイトルを獲れなかったりしたら忌々しく思ったに違いない)で,素直にこの状態を好意的に見る事が出来ました。やっぱり,黄色と黒ですしね。

その我が愛しの黄色と黒は…なんなんだ,ここ数日のダメっぷりは(加筆・2011年10月3日)。


  

  

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