バウハウスデッサウ校(1) Bauhaus Dessau (1)
ライプツィヒでの週末。土曜は近場のデッサウへ。ライプツィヒ同様,13年ぶり2度目の訪問です。前回はどこかからの遠征と云う形ではなく,デッサウに宿を取りましたが,時間を大いに持て余しました…。ヴェルリッツと云う立派な庭園があるらしいんですが,前回はそれを知らず,日帰りの今回は時間的余裕がなかったので検討外でした(早く出発すれば行けたものを…)。
ヴェルリッツはさておいて,こちらバウハウスは2度目ですから調子こいて出掛けました。駅から校舎までの道とその景色は全く憶えていませんでしたが,バウハウスは別です。懐かしがる事はありませんが,13年ぶりの再訪。
相変わらず美しいファサード。よくメンテされているのでしょう。ぐるっと観てから校舎内へ。
校舎はこのように渡り廊下で繋がれています。ここの機能の全てを把握出来てはいないんですが,バウハウスに関する展示ブースとミュージアムショップ,カフェがある側とそうでない側と出入り口はふたつ。漠然と「そうでない側」と申し上げた方で何が行われているかの調査が,実は不十分なんです。学校として使われてもいそうだし,ここで宿泊も出来る。でも宿泊は通年なのか,一般客は学校の休暇中のみの受け入れとも言っていないし,住み分けはどうなっているのか?等々気になる点は多いです。いずれにしても私がドイツに行ける期間はドイツの学校も休み中なワケですから,疑問は解けないんですよね…(自分が行かない限りは調べもしないし)。
ヴェルリッツはさておいて,こちらバウハウスは2度目ですから調子こいて出掛けました。駅から校舎までの道とその景色は全く憶えていませんでしたが,バウハウスは別です。懐かしがる事はありませんが,13年ぶりの再訪。
相変わらず美しいファサード。よくメンテされているのでしょう。ぐるっと観てから校舎内へ。
校舎はこのように渡り廊下で繋がれています。ここの機能の全てを把握出来てはいないんですが,バウハウスに関する展示ブースとミュージアムショップ,カフェがある側とそうでない側と出入り口はふたつ。漠然と「そうでない側」と申し上げた方で何が行われているかの調査が,実は不十分なんです。学校として使われてもいそうだし,ここで宿泊も出来る。でも宿泊は通年なのか,一般客は学校の休暇中のみの受け入れとも言っていないし,住み分けはどうなっているのか?等々気になる点は多いです。いずれにしても私がドイツに行ける期間はドイツの学校も休み中なワケですから,疑問は解けないんですよね…(自分が行かない限りは調べもしないし)。
続きます。
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