レゴ特別展 Entdecke deine Lego Welt
10月18日,ライプツィヒにレゴショップが出来ます。その前哨戦だったんでしょうけど,私の滞在中,展覧会が開かれていました。展覧会と云っても商業施設(この商業施設内にレゴショップが出来ます)の通路でアクリルケースで囲われただけの状態で展示されていたので,非常に気軽な物でした。
道行く人は子連れでなくとも結構観入っていました。
今日日のレゴの人達(日本語でなんと呼ばれているのか?)は,私が現役だった頃に較べて…うーん。
ドイツ人自身も認めている事ですが,ドイツ人って結局アメリカが好きなんですよ。日本と似たような20世紀史を経てきたからなのかも知れませんが,「二言目にはアメリカ」の風潮が嫌いな私には,それをここでも目の当たりにさせられてしまうのは,レゴがアメリカから来たオモチャではないだけに非常に鬱陶しい事でした。 出来栄えは実に素晴らしいんですけどね。左の建物に関しては,赤絨毯の上に黒人の夫婦が立ってました。
こっちのモデルはドイツ東部の町。実に見事であります。小さい演出も忘れません。日常風景をキッチリ入れ込む姿勢に私はミニアトゥーア・ヴンダーラントを思い出しました。
おおがかりな物だけではなく,こう云うのもありました(いや,これだって相当な物ですが)。左端のモニュメントは実在の物ではないようです。ここにレゴで書かれているのが作成団体の名前。彼等の発信物によると,この展覧会は1週間延長されていたらしいです。素晴らしい。
道行く人は子連れでなくとも結構観入っていました。
今日日のレゴの人達(日本語でなんと呼ばれているのか?)は,私が現役だった頃に較べて…うーん。
ドイツ人自身も認めている事ですが,ドイツ人って結局アメリカが好きなんですよ。日本と似たような20世紀史を経てきたからなのかも知れませんが,「二言目にはアメリカ」の風潮が嫌いな私には,それをここでも目の当たりにさせられてしまうのは,レゴがアメリカから来たオモチャではないだけに非常に鬱陶しい事でした。 出来栄えは実に素晴らしいんですけどね。左の建物に関しては,赤絨毯の上に黒人の夫婦が立ってました。
こっちのモデルはドイツ東部の町。実に見事であります。小さい演出も忘れません。日常風景をキッチリ入れ込む姿勢に私はミニアトゥーア・ヴンダーラントを思い出しました。
おおがかりな物だけではなく,こう云うのもありました(いや,これだって相当な物ですが)。左端のモニュメントは実在の物ではないようです。ここにレゴで書かれているのが作成団体の名前。彼等の発信物によると,この展覧会は1週間延長されていたらしいです。素晴らしい。
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