Sonntag, 4. Januar 2015

ベッドメイキング…

友人宅に2日世話になり,看板に偽りありと云うか…予め聞いていたのと状況がかなり異なり,窮屈になって一昨日ホテルに移りました。
で,ホテルに入って久し振りに遭遇したこのベッドメイキング。私がいつも行く国では滅多に出くわさないんですが,初見でもないのでこの方式を用いる国が他にあるのでしょう(訪仏自体は2度目ですが,20世紀の頃とかなり前でこの点全く憶えておりません)。




毛布の顔に当たる部分を布(シーツ?)で囲み,敷く方のシーツと一緒にマットレスへ。これ用の靴べら的小道具でも存在するんでしょうか,かなりキッチリです。
こっちはやりにくくてかないません。寝るからには引っ張って毛布を出さなきゃいけませんが,ちょっとやそっとの引っ張りではダメですから力を入れ。すると敷きシーツも一緒に出て来てデロデロになります。このホテルはベッドを壁にくっつけて配置しているので壁側なんてもっと悲惨。誰が思いついたのか,そして誰得なのか。目的は毛布をヨダレ浸けにしない事,毛布へのカヴァーの掛け外しの手間を省く事…と考えれば客の側の得なんて一切考慮されていないんでしょうか。ホントにこれはどうにかならんか。カンベンして欲しいですよホント。

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