Montag, 23. Januar 2006

アムステルダム Amsterdam

最後の日,同日乗り継ぎで普通に帰るとコペンハーゲンを6時台に出なければならず,それを嫌って2回に分けて帰る事にし,どうせならアムステルダムに正味1日…,と2泊しました。
それだけではなく,諸事情により初日にも泊まったんですよ。だから合わせて3泊。


  
私がこの写真を撮ったのは初日・12月29日です。晦日前だから,ヴィーンみたいにそろそろソワソワしだす頃なんじゃないかなと期待していたんですが,ごく普通でした。
でもやっぱり,ヨーロッパではスケートですよね。それでなくてもスケート王国だし。



これも初日の写真です。夕方は収まっていたんですが,日が暮れてしばらくすると大降り。
誤ってフラッシュ付きで撮ってしまったんですが,そのおかげで当日の惨状(大袈裟)が御想像いただけるのではないかと思われます。





 
一夜明けて。私の滞欧期間では,年が変わる頃が最も降った時期でした。
1月1日に入ったコペンハーゲンでは,既に時期が過ぎて(?)おり,降雪には遭遇しませんでしたが,融け残りの山(灰色。汚い)が至る所にありました。
この落書き,なんて書かれているか解りません。このすぐ近くにゲイシヨップがありました(赤線地帯じゃないのに自然に出店してます。さすがアムステルダム,と云ったところか)。どうしよう,ヘンな内容だったら…。

 
 

アムステルダムには再開発地区が結構あり,その中でもここは面白い!と言われているのが
KNSM島です。かつては海運業者がいた島みたいですが,再開発の結果,建築マニアが喜ぶような建物が建ち並ぶ居住区になりました。
 
 
この島を訪れたのはこれが2回目ですが(なんだか私,同じ事ばっかりやっている気が…),初回訪問に比べて手持ちの資料が充実したので,より広範囲に楽しい物件がある事を事前に知っておけ,広い範囲を観て来ました。
こんな橋,前には気づかなかった(存在してなかった?)。
 
 
ジェットコースター的コワさもあります。特に上る時は先が見えないので,「この先大丈夫かよ」とビビってしまう。
コワさを増幅させるのは最上部で外に反り返っている柵(?)です。うっかり寄りかかろうものなら…!落ちはしませんけどね。

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