Montag, 23. Januar 2006

ハンブルク Hamburg

日本人(素人。「じゃあ玄人の定義は」と訊かれても答えるのが大変ですが)観光客は殆ど,南に行きたがります。
ロマンティック街道があって,すぐ近くにスイスがあって,その先にはイタリアがあって…と云うハイライト志向なんでしょうけど,私はこっちの方が好きです。 海に近いからか開けた感じがして,洗練されていて,より北方へ向かう為の玄関口で…と云うのがその理由でしょうか。でも,そんな簡単な一言では済まされないような気はします。生来のリゾートっ気のない(或いは薄い)港町好みも関係しているのかも知れません。

ハンブルクはところで,本当に洗練されていると思います。町を観てればわかります。スマートな感じがするんですよね。ドイツの中にあって珍しい事なんじゃないか,と私は思っております。


















  
  
 
このステキなハンブルクには,諸事情からほんの少しの間しか滞在できませんでした。不本意です。久し振りだったからじっくり観たかったのに。
うー,今思い出しても諸事情源がいまいましい。また近いうちに絶対に行く!


Keine Kommentare: