Sonntag, 31. Dezember 2006

霧のシュタインホーフ(2) Kirche am Steinhof (Baumgartner Höhe) 2

続きです。
この建築物に見られる意匠の数々。スキがありません。大きいポイントだけでも十分衝撃的ですが,こう云う部分でも美学を貫いて?いるところが素晴らしい。
カーッ,美しい!!やっぱりヴァーグナーらしいですねェ。


   

  

  

  


ガイドによる説明は1時間くらいで終わりますが,その後居残って本気で写真を撮る人多数。
そんなデカいのジャマだろ…と言いたくなる様な三脚持参で。専門家なのかも知れませんが…。
私もしぶとく撮り続けました。やっと諦めて外に出た頃にはもう日は暮れていました。
照明された教会はまた美しい!霧がまた,それなりに効果的なんですわ。

 

 



これ,なんだろう?

2 Kommentare:

Anonym hat gesagt…

宣言通り、コメント書き込みに参上!

あらまぁ美しいじゃないの!
確かにこういった本物の建築物を見てしまうと、日本の"なんちゃって"の建物って痛いわなぁ…

君の予想通りだろうが、1枚目の暗い写真、かなり好きだわ。

Sei hat gesagt…

アラ!ホントに来たよ。アリガトウ。
判るでしょ?私の日本のマネ文化を嫌悪する理由が。秋葉原の教会ネタ(色は変わらないけど,リンクを貼ってあるから押すと行けるよ)も見て。
日本自身のよさを見なきゃダメなのよ。姫路城で勝負しろ!と言いたい。

画像,気に入っていただけたのなら保存してくれてもいいわよ。ホメられるのは嬉しいわ。