ソ連の戦勝記念日(1) ウラジオストクにて
今日は現在のロシアと,かつてソヴィエト連邦に属していた複数の国にとっての戦勝記念日であります。
まぁ対独(対ナチとされている場合が多いが)の戦勝記念日ですから,ドイツ贔屓の私にとっては複雑ですけれど…。
と,さも知ってそうに言ってはおりますが,これは現地で判った事。ガイドさんから聞いたワケではなかったので,そこらじゅうにあるポスターに載っている年号から推測し,小辞書で調べて確証を得ました。
大々的な行事であるらしく,町はもうこれ一色と云った感じでした(これ→はウラジオストク空港で見つけた物です)。
初日の夜には宿に直行,翌日の夜にはハバロフスクに向かってしまうと云う短いウラジオストク滞在の中,私はこれだけの偉人を見つけました。探せばもっといたのでしょう。
尚,この偉人群,ハバロフスクでは一切見かけませんでした。この町オリジナルなのか?
Keine Kommentare:
Kommentar veröffentlichen