オケアン号の旅(1)ウラジオストク駅 Океан(1) Вокзал Владивостока
ロシア最初の目的地であるウラジオストクには,賞味24時間くらいしかいませんでした。
到着翌日の21時にシベリア鉄道オケアン号に乗ってハバロフスクに移動。
これが私のシベリア,及びロシア鉄道のデビューとなりました。
ウラジオストクの鉄道駅はとてもきれいでした。アールヌーヴォーの様式が見られますからそれほど古くはないんでしょうけど,町のヒドさを考えればここだけきれいなのはおかしく,この駅舎には竣工後相当手を加えられている事が想像出来ます。
内装が美しかったのでもっと撮りたかったんですが,ロシアで交通施設を撮ると怒られかねないのでこれだけ。それでも結構ビクビクしながらでした。
ここに来たらおさえておかねばならない物,それはこのキロポストだそうです。
以後1キロ毎にこうした目印が設置されています(残念ながら私は追いかけませんでした)。
この9288とは,モスクワからの距離。実際にはもうちょっと短いみたいですけど,まぁ9000キロくらいあるんだそうで。通算して1週間かかるんですって。
以後1キロ毎にこうした目印が設置されています(残念ながら私は追いかけませんでした)。
この9288とは,モスクワからの距離。実際にはもうちょっと短いみたいですけど,まぁ9000キロくらいあるんだそうで。通算して1週間かかるんですって。
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