Dienstag, 1. November 2011

ソフィアの町並み(外向きの) София (1)

これだけ見たらここってこんなところだと思われかねない,きれいなところ,立派なところ,所謂名迷所だけを抜き出したソフィア。
これ,ほんの一部ですよー。氷山の一角ですよ。
何より感激したのは実はスターバックスだったんですけどね。こんなところにもあるんだ!と涙したものです(ウソ)。ここの店員さんは英語は勿論の事独語も流暢に話し,呪文を封じ込められて何も出来ずにいた私を嬉しがらせてくれました。いろんな意味で,ここのフラペチーノは最高だった。



  

  

  

   


ライトアップは更に錯覚を起こさせます。下の大きい画像のうち,ひとつ目のはこの上の画像群の最初に載せた広場の夜。これ,実は自分の宿の部屋からの眺め。うーん外に出なければ最高の4日間だったなぁ…。
ふたつ目は塊の最後の建造物です。旧共産党本部…こう云うのには力を注ぐのねー。







意外や意外,ソフィアには大小の劇場が充実していそうです。ここの人は舞台芸術が好きなんでしょうか。身を入れて町歩きをしなかったわりには,4つも見つけてしまいました(ここでは3つしかお示ししていませんが)。

  


ソヴィエトグループに属していた国の名物は,勿論この国にもあります。この古めかしいセンスがよくわからない建物にはお決まりの国立文化宮殿。文化,科学,それに宮殿。この要素,好きなんでしょうね。ワルシャワでもリーガでも見ました。
ソが大好きな彼等の栄光を讃えたモニュメントや,逆にソと闘った事を表わす記念物も,当然のように存在しています。

 

    





首都の大学。…上智大学。
ん,間違いではない。

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