Donnerstag, 8. September 2005

3-1.ゲッティンゲンからのアウスフルーク アインベック Einbeck

通っていた学校には,将来の独語教師を目指すプラクティカンティンがいました。授業後食事を摂っていると,その女史から突然の誘い。故郷を案内してくれるというので他の生徒ふたりと一緒に行ってみました。




  


 

ゲッティンゲンからはRBで約25分,隣町の駅で降りるとアインベック行きのバスが出ています(今回は女史の車で移動させてもらえました)。嘗ては鉄道が通っていたらしいのですが,新路線の開通と同時に廃止されたそうです。とても愛らしい,木組みの建物がよく残った町でした。
ここはブラウエライの町。「アインベッカー」は,古くはミュンヒェンにまで運ばれていたとか。
クナイペで私はアルスターナントカ(炭酸飲料との1:1)を飲んでみました。
入った店には昔の樽を使った半個室が4つくらいありました。

 これは,あれではないそうです。
ずっと古いんだとか。


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