Dienstag, 28. Juli 2009

ミニチュア・ワンダーランド(1‐2) ハンブルク,ドイツ Miniatur Wunderland (1-2) Hamburg, Deutschland

それでは地域別に。先ずはお膝元,ハンブルクとドイツのジオラマからいきます。
ドイツと銘打たれている方はちょっと観念的で,具体的にドイツのどこなのか想像出来ませんが,ハンブルクについてはまさによく出来ています。私の大好きな港から倉庫街に至る地区が細かく再現されてます。勿論レンガのリアルな傷とか黒ずんだ感じなんかはムリですけど,ちょっと感激します。
すぐ下の段,右の画像。これでは判り難いんですが,「Miniatur Wunderland」の上の窓に御注目。中で鉄道模型が動いているんです。模型の中の模型ですからどれだけ小さいんでしょう。これもドイツの職人技なんでしょうか。凄まじい執念です。頭が下がります。


  

  

一方こちらがドイツコーナーです。イントロダクションで使用した画像にはお客が全く写っていないんですが,実際にはこのように少年からオッサンまでが群がっています。私はこの一眼少年を見て,自分も大きいカメラで撮ろうと思うに至りました(次号からの画像には更に多くのテッチャンが登場します)。つき合わされているだけなのか,母親,祖母と思われるオバサンがつまんなそうにシート(シートについてもイントロダクションでお確かめいただきたい)で座っていたりします。

  

  

  

  



北ドイツ名物,縞々の灯台。

Keine Kommentare: