Freitag, 5. Dezember 2014

この夏のストックホルム

こんなに寒くなって「この夏」じゃないよな,とは思いますが,今年8月中旬のストックホルムの様子を。
自分の好みはそうそう変わる物でもないし,来る度同じようなところに注目しているだろうから,段々と総括的な記事を起こしにくくなるのでしょうが,それでもヴィーンよりはどうにかなるかな…なってるといいですが。















オマケ


ガムラスタンにて。あの地区には軽い高低差がありますが,歩いていて,石畳の坂道をジョロジョロと水が伝っていました。細くはあったけれど勢いは立派なものでした。
眼の高さに発生源は見当たりませんでしたが,雨も降ってないのに水分(細かい飛沫)が飛び交っているので高所をあおぐと,尋常ならざる霧。高圧洗浄機でも使って掃除してたのかな?と想像しました。


そのうちこんな旗に気付きました。「なんか落ちて来るかも知れないよ」
…それはそうだろうけど,霧だってちょっとやっとの量ではありませんでした。通行人が濡れる事はお構いなしか…そこは断るところじゃないんでしょうね。

Keine Kommentare: