アイントラハト・フランクフルトの試合の日
今日からフランクフルト・アム・マインのネタを少々。
…ホントに少々です。ベルリンとストックホルムでの疲れを引きずり,消化試合のごとくやって来たここでは,何度も来ている事もあり,まるでガツガツせずに過ごしておりました。滞在中最も頑張ったのはホテルで部屋替えの憂き目に遭った時の当局とのやり取りだったかも知れません…。
到着翌日に,アイントラハト・フランクフルトのホーム試合がありました。観戦する気はないものの,試合前の様子を観たくなり,開始2時間前にスタジアムまで行ってきました。
まさに一歩外に出たら赤い輩ばかりでした。スタジアムに行くまでもなく,町そのものが試合に寄せていました。スポーツバーにはユニフォーム姿のオッサンが午前から大挙していましたが,スポーツバーの外,つまり駅でも道でも,子供もオバサンもみんなユニフォーム。着てないのは観光客くらいじゃないか…なんて言ってしまったらかなり大袈裟ですが,私の生活(?)圏が中央駅周辺だったのでそう思えたのかも知れません。
行くまでもないとは思ったものの,やっぱり観に行きました。中央駅からすでにユニフォーム率が高かったのですが,最寄り駅に近づくにつれ乗客の目的が純化されてこんな感じ。当然アイントラハトの支持者が圧倒的でしたが,この日対戦したフライブルクのユニフォームも赤いみたいで,遠目にはどっちなんだか…。
因みにアウェイの方が頑張ってます。シュトゥットガルトとドルトムントの試合の日にシュトゥットガルトにいた事がありますが,町の中心では黄色と黒が幅を利かせていました。数で勝てない分声を張ったり居丈高になったりするんでしょう。この日もフライブルクのサポーターがフランクフルト側の声をかき消さんばかりに頑張ってました。
私がスタジアム周辺にいた間に開門したので,周辺の人間が流れ込む前はこんな感じでした…これまた私の記録では侘しげにも見えますが,実際はかなりワラワラしてます。ビールで仕上げてから入場なんてのも。この手の場に警官さんが現れるのはドイツの常だと思いますが,犬君まで出動とは…最低でも3頭はいました。
…ホントに少々です。ベルリンとストックホルムでの疲れを引きずり,消化試合のごとくやって来たここでは,何度も来ている事もあり,まるでガツガツせずに過ごしておりました。滞在中最も頑張ったのはホテルで部屋替えの憂き目に遭った時の当局とのやり取りだったかも知れません…。
到着翌日に,アイントラハト・フランクフルトのホーム試合がありました。観戦する気はないものの,試合前の様子を観たくなり,開始2時間前にスタジアムまで行ってきました。
まさに一歩外に出たら赤い輩ばかりでした。スタジアムに行くまでもなく,町そのものが試合に寄せていました。スポーツバーにはユニフォーム姿のオッサンが午前から大挙していましたが,スポーツバーの外,つまり駅でも道でも,子供もオバサンもみんなユニフォーム。着てないのは観光客くらいじゃないか…なんて言ってしまったらかなり大袈裟ですが,私の生活(?)圏が中央駅周辺だったのでそう思えたのかも知れません。
行くまでもないとは思ったものの,やっぱり観に行きました。中央駅からすでにユニフォーム率が高かったのですが,最寄り駅に近づくにつれ乗客の目的が純化されてこんな感じ。当然アイントラハトの支持者が圧倒的でしたが,この日対戦したフライブルクのユニフォームも赤いみたいで,遠目にはどっちなんだか…。
因みにアウェイの方が頑張ってます。シュトゥットガルトとドルトムントの試合の日にシュトゥットガルトにいた事がありますが,町の中心では黄色と黒が幅を利かせていました。数で勝てない分声を張ったり居丈高になったりするんでしょう。この日もフライブルクのサポーターがフランクフルト側の声をかき消さんばかりに頑張ってました。
私がスタジアム周辺にいた間に開門したので,周辺の人間が流れ込む前はこんな感じでした…これまた私の記録では侘しげにも見えますが,実際はかなりワラワラしてます。ビールで仕上げてから入場なんてのも。この手の場に警官さんが現れるのはドイツの常だと思いますが,犬君まで出動とは…最低でも3頭はいました。
元々サッカーを観ない事もあり,これを見届けて気が済んでしまい,帰途につきました。
その後町に戻ると,いたるところの公共性のあるテレビが試合を映していました。眼についたのは飲食店ばかりでしたが,多分家電量販店のテレビコーナーでも必ず点いてた筈です。この日フランクフルトは勝ちましたが,たまたま最初の得点の場面を通りかかったカフェのテレビで観る事が出来,大喜びをしている皆さんを観ててなんだかこっちも嬉しくなりました。
市内の地下鉄駅ではこんなのを発見。多分この人たちがアイントラハトの“レジェンド”なんでしょう。長谷部さんしか知らない私にはなんの事やら…。
市内の地下鉄駅ではこんなのを発見。多分この人たちがアイントラハトの“レジェンド”なんでしょう。長谷部さんしか知らない私にはなんの事やら…。
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