今日はあなた,明日は私 idag dig imorgon mig (Skogskyrkogården) (2)
続きです。
ヴィーンのシュタインホーフ同様,好きな場所では力が入ってしまいます。ここには3時間くらいいたでしょうか,クソ寒い(そりゃ暖冬だけどさ,寒いものは寒いんだ)中,只管屋外を歩き回りました。
建築マニアの聖地であるとは云え,ここは墓地。そんなに人出があるワケではありません。そんな中,この通りを堂方面から歩いて来ると御婦人が逆方向から向かって来ました。すれ違いざま何事か言って来るので,またしても「Jag kan ingen Svenska...」と言おうと準備している間,御婦人は英語に切り替え,「ホラ振り返って御覧なさい」と私の肩を掴んで後ろ向きにさせようとします。
ちょっとばかりビックリしている間に御婦人,「ホラ,きれいでしょう?ステキステキ」と。このシーンを私に見せようとしてくれていたんです。実はこの写真は御婦人登場の前に撮った物。ステキなのは既に知っていたけれど,御婦人には「そうだわね。アリガトウ」と礼を言いました。気をよくしたか御婦人,御満悦の体で歩き去りました。
尚,あまりに付け足しで申し訳ないんですが,御覧いただけますように,ここにはガルボさんの墓があります。ファンは詣でるのでしょうね。
ちょっとばかりビックリしている間に御婦人,「ホラ,きれいでしょう?ステキステキ」と。このシーンを私に見せようとしてくれていたんです。実はこの写真は御婦人登場の前に撮った物。ステキなのは既に知っていたけれど,御婦人には「そうだわね。アリガトウ」と礼を言いました。気をよくしたか御婦人,御満悦の体で歩き去りました。
尚,あまりに付け足しで申し訳ないんですが,御覧いただけますように,ここにはガルボさんの墓があります。ファンは詣でるのでしょうね。
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