LCCじゃないんでしょ?
ベルリン報告を終えたので続いてストックホルム…の前に,小ネタを挟みます。
この両都市間の移動にと飛行機を予約しようとした際,直行便は既になく,入りの日に申し上げたとおり,よりによってフランクフルト乗り継ぎと云うアホな路線しか選べなかったので,どう考えたって乗り継ぐんならコペンハーゲンでしょうが!と思いながらも渋々この移動方法を採ったワケですが,驚いた事があります。
フランクフルト-ストックホルム間はスカンジナビア航空便でした。距離があるので飛行時間は2時間程度。私は昔は色んな航空会社の飛行機に乗っていましたが,今は専らルフトハンザかオーストリア航空。スターアライアンス便で考えているので,この会社もいつも対象として挙げてはいるんですが,自分の行き先には合わない事が多く,気付けば14年乗っていませんでした。たまーーーに域内の移動にLHでもOSでもない会社の便に乗りますが,そんな時でさえ,SASは登場しなかったのであります。しかもオプション的に域内便を足す際の行き先の半分以上はノルディック国なのに。
決して避けていたワケではないのに縁が切れかかっていたスカンジナビア航空。いい印象しか持っていなかったので久し振りでちょっと嬉しかったんですが,なんとこの会社,2時間飛行の国際便にも拘わらず軽食をタダでは出さないんです。
私が「なんと」と驚く事がおかしいのかも知れませんが,ルフトハンザもオーストリア航空も国際線ではオヤツを無料で出してくれていたんですよ(私の最後の搭乗から変更されているかは未調査)。オーストリア国内を飛行機で移動した事はありませんが,ルフトハンザは国内線であってもチョコバーの1本くらいはくれます。そんな飛行しかしないも同然の私は,2時間乗せといて軽食有料て…と世間知らずな驚きを誰に露わにするでもなく不発弾的に心の中に収めた次第。LCCがオヤツに金を取るんなら納得しますけどねぇ…。
ま,ルフトハンザが世情に合っていないだけなのかも知れません。特に同時多発テロ以降,航空会社はなんのかんのと色んな制約を設けるようになりました。昔は当たり前に出ていた域内国際便(きっと古くは国内線でも)の軽食も,今は出さないのが主流なんですかね。
なんとなく面白くなく,パン物なら食事抜きでもいいやと何も注文せず22時にストックホルムに到着。その上到着直前のお別れアナウンス時には客室乗務員女史による謎の歌披露…空腹状態でワケのわからない場面に遭遇させられたストックホルム入りでした。次回からは上陸後のおハナシをいたします。
フランクフルト-ストックホルム間はスカンジナビア航空便でした。距離があるので飛行時間は2時間程度。私は昔は色んな航空会社の飛行機に乗っていましたが,今は専らルフトハンザかオーストリア航空。スターアライアンス便で考えているので,この会社もいつも対象として挙げてはいるんですが,自分の行き先には合わない事が多く,気付けば14年乗っていませんでした。たまーーーに域内の移動にLHでもOSでもない会社の便に乗りますが,そんな時でさえ,SASは登場しなかったのであります。しかもオプション的に域内便を足す際の行き先の半分以上はノルディック国なのに。
決して避けていたワケではないのに縁が切れかかっていたスカンジナビア航空。いい印象しか持っていなかったので久し振りでちょっと嬉しかったんですが,なんとこの会社,2時間飛行の国際便にも拘わらず軽食をタダでは出さないんです。
私が「なんと」と驚く事がおかしいのかも知れませんが,ルフトハンザもオーストリア航空も国際線ではオヤツを無料で出してくれていたんですよ(私の最後の搭乗から変更されているかは未調査)。オーストリア国内を飛行機で移動した事はありませんが,ルフトハンザは国内線であってもチョコバーの1本くらいはくれます。そんな飛行しかしないも同然の私は,2時間乗せといて軽食有料て…と世間知らずな驚きを誰に露わにするでもなく不発弾的に心の中に収めた次第。LCCがオヤツに金を取るんなら納得しますけどねぇ…。
ま,ルフトハンザが世情に合っていないだけなのかも知れません。特に同時多発テロ以降,航空会社はなんのかんのと色んな制約を設けるようになりました。昔は当たり前に出ていた域内国際便(きっと古くは国内線でも)の軽食も,今は出さないのが主流なんですかね。
なんとなく面白くなく,パン物なら食事抜きでもいいやと何も注文せず22時にストックホルムに到着。その上到着直前のお別れアナウンス時には客室乗務員女史による謎の歌披露…空腹状態でワケのわからない場面に遭遇させられたストックホルム入りでした。次回からは上陸後のおハナシをいたします。
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