Mittwoch, 7. Juli 2010

映画と広告

ロシアの文化に殆ど触れた事のない私は,ロシア人が観る物,好む物,ロシア人の傾向と云った前情報がほぼ皆無の状態で土地に乗り込みました。
殆ど意味は解りませんが,何事か熱く書かれている(様子の)広告が新鮮。





映画館,映画広告を結構観ました。ここでもいたるところで「65周年」!
キャンペーンに乗じた関連作品なのか,このネタが普通に好きなのか,戦争っぽいのが多いですなぁ。



オスカー受賞者,ニキータ・ミハルコフの「太陽に灼かれてⅡ」。なかなかの話題作と目されていたのに,
営利に走り芸術性がⅠに較べてガタ落ちした,とドイツARDのサイトに載っていました。
尚,ミハルコフ本人は65周年に合わせてぶつけて来たワケではないと主張しているようです。
「たまたま」,時期が重なっただけだと。



なんだろうこれ…。



ヨーロッパでよく見る広告塔。ロシアにもありました。


  

スタンディング看板。プラモデルショップ以外のふたつは…やっぱり解りません。

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