極東の生活
事前にひとつの想像もしなかった,極東ロシア人の暮らし。
私が垣間見られた物は多くはありませんでしたが,ここに載せてみます。
ロシア名物巨大広場。そこではカートに興ずるキッズがいます。見た感じ,専門業者が車両を持ち込んで時間貸ししている様子。ナカナカに盛況です。
そうかと思えばお馬様も。乗馬も業者か?これはちょっとわかりません。ただ,馬と犬が楽しげに一緒に走っている画は実にステキ。嬉しくなります。
極東ではそこらじゅうで犬を見かけます。飼われているとハッキリ判る子も,ストリート系なのか?と思わざるを得ない子も。
スゴく汚い子でも人間から可愛がられているのか顔つきは穏やかだし,結構無防備にしています。連れがいたし,渡航前に狂犬病注意と言われていたので遊ぶのは自粛しましたが…。
遊園地なんてあるんですねー(私はロシアをなんだと思っていたのか…)。
入場料を払う事無く通り抜け出来る施設だったから,私のような冷やかしだけの客も多い事でしょう。乗り物はあんまり賑わってなかった。動いていない物もありました。
左:この記事の最後に載せた公園にて。鍵の形状を考えると,「カチューシャ,アレクセイ,いつまでも一緒にいようね」的なおまじないなんじゃなかろうかと。
中:出た,ヴォトカバー!
右:アムール沿いにはいくつかテントが出ていて,中ではこれまたロシア人が喜ぶポイントである生バンド,酒売りが常駐しています。
ねぇところで,綴りちょっと違いますよね…。
左:大きな市場の裏手に花売りと動物仲介が集まっていました。認可を受けているかは知りません。
動物て…。いたいけな子犬と子猫が大量に展示されていました。どの子も人間によく懐いていて,初対面の私も大歓迎されて感激でしたが…いいんでしょうか。
中:上に載せた乗馬とはまた別に,こんな子も働かされていました。
これも鍵と同じ場所での画ですが,ここでも駿馬を目撃しました。なんなんだ極東!そんな気軽に町中で乗馬していいのか!?
右:ロシア名物アイス買いの行列。ドイツ人同様,ロシア人も大のアイス好きなんだそうです。しかも彼等,暑いから食べるんじゃないそうで。氷点下でも買い食いするんですって。ドイツ人,日本人の感覚としては,どうかしてる。
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