リーガ到着
暑いの一言だったヴィリニュスを出,15時前にリーガ入りしました。
10時ヴィリニュス発のバスでやって来ました。いつもなら10時なんて早い,次の12時台のに乗ろうと思うところです。チェックアウトギリギリまで町をブラブラしていたいからなんですが,午前のわずかな時間で出来る事は何もなかったので,今回ばかりは早く出たくなりました。
早く出たのは大正解でした。こっちのホテルは感動的に快適!控えめながら空調は入ってるし,広いし,モダンだし,クローゼットがあるし(信じられない事にヴィリニュスのホテルにはこれがなかった),部屋でWLANは使えるし。
町もヴィリニュスよりずっと大きくて活気があって,人がたくさん出てる。
これなのよ!私にはこの方が性に合ってる!ヴィリニュスは可愛らしくはあったけど物足りなかった。旧市街以外は死んだようでした。ただ観光地にだけではなくて,そこに住んでいる人が活動していないと,私はつまらなく思ってしまうんです。ベルギーのブルッヘでも同じ事を思いました。
着いて早々,私はリーガが好きになりました。言葉は相変わらず全く解らないけれど,英語を話してくれる人はヴィリニュスより多いし,だからなのか,ヴィリニュスの人よりも親切な気がする。
ヴィリニュスから来たからなのか,第一印象はかなり良かった,リーガ初日。
この部屋に大窓はなく,小窓が3つあるばかり。だから壁を覆うようにカーテンがかかっています。
初めて部屋には行った時は「何この閉鎖的な感じ」と思いましたが,ズルッと開けてしまったらただの味気ない白壁だから仕方ないのかな。
部屋からの景色。駅前だから交通量は多く,横断は命がけ。地下道は複雑で,出口を憶えられず,何度も間違えました。明日にはマスターするでしょう(希望)。
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