Freitag, 15. September 2006

シュトゥットガルト(2) Stuttgart (2)

シュトゥットガルト資料が充実していたので,分ける事にしました。
今度は,その道以外の方にはまるで面白くないシュトゥットガルト物件を。


=============================== ヴァイセンホーフ Weißenhof Siedlung  ===============================

シュトゥットガルト北部にある住宅地です。ベルリンのハンザフィアテルの如く,ここは建築マニアが感激してしまう建物でいっぱいです。
案内所のような施設もあります(が,開業時間が短い)から,まあまあ力を入れているんでしょうね。
私は,ファサードを観て楽しむだけです。もっと詳しく建築を知っていれば,半日いてもタイクツしないだろうな。
実際には結構写真を撮ってあるんですが,あんまり使い物になるのがなかった…。






  
  

このように,それぞれの建築物の傍らには建築年と設計者が案内されています。この案内を見ないでも,建物だけで「あ,あれは!」なんて言ってみたい物です。



=========================== メルセデス・ベンツ博物館 Mercedes-Benz Museum ===========================

シュトゥットガルトと云えばメルセデス・ベンツ。
この堂々たる中央駅舎のてっぺんにも,あのマークがついています。
"シュトゥットガルトの歴史"的な場面では必ず語られていますから,よっぽど誇らしいんでしょう。
この博物館の隣にあるサッカースタジアムの名前も,ゴットリープ・ダイムラー・スタジアムですからね。
車マニアではない私が素人知識を晒すよりは,ホームページを御参照いただいた方が確実でしょう。カッコいいです,このホームページ(英語もある)。







  

  

  

  




窓の外には今年のサッカーワールドカップでも使われたゴットリープ・ダイムラー・スタジアム。
こんなに近いんです。そしてその隣では,何やらやっている人達が…。
この中にトマソン君がいるんだろうか。それとも何の関係もない団体か?
これを目撃した後,博物館の展示物は殆ど記憶出来なくなりました。

結局この日,私はトマソン君を拝む事が出来たのです!「もうこれで,明日日本に帰らされてもいい」と思えるほど嬉しかった!



====================================== ヴィルヘルマ Wilhelma ======================================


シュトゥットガルトの中央駅横から北に向かって,巨大な庭園?公園?が広がっています。
その敷地内にこの名の動物・植物園があります。入場料は高いのですが,それを払う価値は,動植物好きにとってはあるでしょう。大充実の施設です。








  

  

  

  

  


Donnerstag, 14. September 2006

シュトゥットガルト(1) Stuttgart (1)




ザールラント周辺での自由な3日間を終え,今期のメイン,シュトゥットガルトに移りました。
ここの独語学校に通いつつ,私は2週間過ごしました。
去年の教訓を活かし,今年は早いうちからシュトゥットガルトを撮っておくよう心がけていました。
併しシュトゥットガルトはゲッティンゲンよりずっと大きいので,結局は相当数,写真を撮ってありました。心配要らなかったな。









  

着いて早々,なんだかのフェスティヴァル。
「早々」って表現はどうだろう。最終日でしたから。併し,ここは公園ですが,駅から住居への通り道でもあるんです。右も左もわからない状態で,荷物をゴロゴロ転がしながらこの混雑を抜けねばならなかった災難。
この画像は,一旦住居に入った後,再び出掛けた時に撮った物です。だから暗くなってはいますが,着いた時も混雑状況は似たような物でした。


シュトゥットガルトのガイド本に1番に載りそうなスポットがここです。
ヴュルテンベルク家の居城があった一角。
中央駅からここを通って更に先に伸びるKönigstraße一帯が,シュトゥットガルトの中心地と言えるでしょう。私の好む"気"(読めないけど)が通っていそうな雰囲気。ザールブリュッケンと云う華がない町から移って来た私には,キラキラして見えました。







夜だってホラ。こんなにステキ。






遠目には,こんな感じ。


Dienstag, 12. September 2006

フェルクリンゲン製鉄所跡地 Weltkulturerbe Völklinger Hütte

ザールラントは鉱業で伸した地域です。列車に乗っていても,「鉄鋼」な施設をいたるところで見ます。
その中の代表格が,このフェルクリンゲン製鉄所でした。
嘗ては隆盛を極めたものの,鉱業の斜陽化で日の目を見なくなり,没落してゆく中で忘れ去られ,うっちゃられていました。
再び光が当たったのは廃墟と化して8年経った後。時代の遺物を残そうと云う活動が起こり,1994年にユネスコの世界文化遺産として登録されました(珍しくガイドブック的なコメントを…)。
現在は博物館と云うか遺跡と云うか(Firefoxでの参照には向きません),そんな位置づけがされており,一般客が見学出来るようになっています。間近で見ると,動き出しそうな迫力があります。鉄の生き物みたいです。


  

 

  

 

  


現在では夜間に電飾をしたり(ホームページで見られます),屋内部分を活用して,色々催しが企画されるそうです。私が行った時は,報道写真と思しき写真が相当数展示されていました。
また,道一本隔てたところに関連の別館?があり,そちらでも企画展を行っています。本施設を堪能し過ぎ,時間切れで断念。アールヌーヴォーをフィーチャーしていたのに残念…。


Montag, 11. September 2006

トリーア Trier

州境をまたいでラインラント・プファルツはトリーアへ。
こちらもルクセンブルクが眼と鼻の先と云うドイツの西端にある小都です。
ここが知られているのはローマ時代の遺跡がいくつか残っているから。でも私の好みには古過ぎます。
ローマ物件抜きにしてもいい町でした。何かのイヴェントが催されていたのか,相当な人手(普通に人が多いだけなのか行事があっての事かくらいの判断力は長年のキャリアで養われているつもりです)。賑わっていました。





  



興味がないなりに,観ては来ましたので,ローマ物件も少々。
上段の2画像はポルタ・ニグラ=黒い塔の表と裏。昔は他に3つ建っていたようですが,現存するのはこれだけ。
下段は中が青空劇場(?),左と右は浴場だそうです。