Freitag, 17. August 2007

ガラスと鏡の洪水

さっきの記事との連関です。ベルリンは現代建築マニアにはたまらない都。やはり,現代建築と云えば「三角」…かどうかは判りませんが,ガラスなのは確かなんでしょうなぁ。


 



中段の左は,これまたさっきも登場させましたがCDUです。よく見ると,この画像の範囲だけで言えば,ガラス,なくても建物としては十分なんですよね。政党本部だから透明性を強調する為にガラスを使っているのでしょうか。
ポツダム広場周辺はホント,ガラスの一帯です。見渡す限りですね。ドイツ鉄道ビルを見ると,映り込むものまでを考慮してのデザインなんだろうと思えます。そう,これもよくある手法ですけど,ガラスは鏡なんですね。ステキです。
でもこの中で一番気に入っている画像,実は最下段左だったりする。ギャルリー・ラファイエット万歳!

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