Sonntag, 17. Februar 2013

鉄道駅構内の展覧会 Näyttely asemalla

今日からヘルシンキ報告をいたします。

私の滞在中,ヘルシンキ鉄道駅では設立150周年を記念する地味な展覧会が催されていました。一切謂われはわかりませんが,この150年の間に作成されたのであろうポスターやらチケットの写真やらがコンコースの高所に貼り出され,好もしい雰囲気。ポスター好きの私としては素通りするワケには行きません。


これ等がなければ展覧会だと知る事は出来ませんでした。今までは貼られていない物件ではありましたが,ある日を境に常駐させる事にしたとも考えられるワケですからね。ただ,会期が書かれていないので,時期を限った特別展なのかはやっぱり判断出来ません。150年目と云うきりのいいところで発表してそのまま留め置くのかも知れないし,150年目であるうちは出しておいて,151年目に入ったら撤去するのかも知れませんが,多分来年私はヘルシンキには行かないでしょう。
ところで右の彼等,素性がわかりません。でも結構イケてる…。


ポスター類はこんな感じ。ここでお示ししているのは展示物の半分です。スキー物が多かったので観光客誘致かと思いきや,ポスターに載る言葉は皆この国のふたつの公用語で書かれていました。





今作ったら英語とロシア語が入るのかなぁ…。

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