Mittwoch, 26. Februar 2014

花屋さん事情(のほんの一部)

ソチに注力した2週間が終わり,マリウス君の記事も見なくなりました。今日から再びコペンハーゲンについてお話しいたします。
……と言っておきながら,気持ちがソチから戻って来たと思ったら今度は埼玉ですよ。ま,ソチを受けて俄然…と云うのが実態ですが,そんなワケで気もそぞろ状態は殆ど変わりないものの,それなりにこっちもやります。それでは本題。


コペンハーゲンでは花売りに多く遭遇するような気がします。このような路面の専門店だけでなく,個人経営の八百屋さんとか日用品屋さんや雑貨屋さん,そうでなければ常設の屋外棚に車を横付けして仕入れ品を陳列するような形態も見られます。
いずれにも共通するのが,球根植物が多い事。土に植えられ,芽が出た頃の物が主流のようです。ヘタすると切り花より多いかな?特にスペースが限られている片手間商売(要するに生花店以外)では殆どが球根物。日本のように単に球根だけ売る事もあるんでしょうか。オランダではチューリップを球根売りしてるけどなあ。


数ある花屋さんの中でもここはだいぶイケてました。




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