Donnerstag, 16. November 2006

光彩時空 ―光と音が織りなす幻想夜景絵巻―

上野の東京国立博物館にて,私の憧れる照明デザイナー石井幹子女史のプロデュースによるイヴェントが行われていました。
5日をもって企画自体は終了してしまっていますが,4日,観に行って来ました。

建物や木々を照らす。それらが水面に映り込む事を見越して。…美しいです,石井さんの仕事は。
そして博物館敷地内各所で,邦楽(クラシックな意味での,"日本の音楽")の生演奏が行われました。














夜景撮りの自主トレは欠かさず行っているものの,やはり寒くなると安定感が激減します。
まだまだ修行が足りません。
こんなところに三脚を持っていかない奴はバカ。私は大バカ者でした。グズグズフォトのあまりの数に悲しくなってしまった…。
でもこの写真はちょっと気に入ってる。西洋の古い恐怖映画で使われてそうなイメージじゃない?


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