Montag, 15. Oktober 2007

合掌

我が勤務先の定住ネコ,名前は大福さん。
先週9日,死んでしまいました。私はこれを今日知りました。死因はまだわかっていないようです。
私が働く場所とは別の施設にいるので,そこへのつまらない出張も,大さんに会えれば楽しみにさえなったものでした。ここには他にもネコがいますが,どのネコより,それどころかどの人間よりも先に,ここに行く度,私は大さんに最初に挨拶に行っていました。

でも,大さんはいなくなっちゃった。


先月の出張で会ったのが最後になってしまいました。もっとカワイイのもありますが,この不鮮明な携帯フォトが最後の写真。

合掌。

うちの子供等は1歳を迎えたばかりですが,私はすっかり気落ちしてしまいました。
喪中の友情出演ってあるんでしょうか。私,服喪したい。

3 Kommentare:

Frosch hat gesagt…

茨城の実家にいる猫と似ててびっくりしましたー! 大福は何歳だったんでしょうね。きっと最後の時まで他の猫や人間に囲まれて幸せだったでしょう。。。

と、私の猫はもう17歳!人間の歳だといくつになるんだろう? もう歳のせいか、一日中寝てばっかりのようですよ。

Anonym hat gesagt…

大さん。ご冥福をお祈りします。
死因がわかってないって老衰のお歳ではないの?苦しまなかった事を望みます。

動物の死は、ヘタな人間の死より重いような気がする。あくまでも個人的な意見だけどね。

Sei hat gesagt…

frosch
ふてぶてしさも売りの大さんだったので,果たして自分以外の存在を幸せに思っていたかは判らないけど(ネコとは仲良くなかった),少なくともいちばん面倒を見ていた“お父さん”は好きだったみたい。
滅多に会わない私にも,「大さん」と声を掛けるとしわがれた声で返事をしてくれてました。
ミー子嬢だよね?愛猫。ネコの寿命は一般的に15年が目安だから,長寿な方だね。長生きして欲しいです。

ミエ
老衰するほどの年齢ではないと思うんだ。ただ,異常肥満だったから,身体的な年齢は実齢以上だったはず。
大きな傷はなかったようだけど,事故死の可能性もあるんだって。
まさにミエと同意見。人間の命の方が自動的に重いなんておかしいと思う。事故死ならやった人間が許せない。
次の出張時,大さんお気に入りの場所を見たら泣いてしまうかも知れん。