Montag, 7. Mai 2007

第8回10ヵ国大使夫人のガーデニング

連休中は地元で燻っていた私ですが,ホテルオークラで催されたこのイヴェント目当てでわざわざ東京に出ました。
ワイドショーでデカデカと取り上げられていたのでオバサンが大挙するだろうと危惧しておりましたが,果たして読みどおり,激しく混雑。ただ,行ってみるとオバサンだけでなくオッサンもゾロゾロ。客層はかなり高く,ここは外か!と突っ込みたくなるほど,多くの客(上記世代)は帽子を被っていました。

それではその「10ヵ国」の庭を,写真で御紹介しましょう。



スペイン




アルジェリア




フランス




アイスランド

 


スイス




サウジアラビア

 


パナマ




マレーシア




ブラジル




英国(この呼び方は好きではありませんが)





いつものように,山ほど写真は撮ったのですが,キリがないので厳選。個人的には英国の庭はさすが美しい(と云うか,日本人好み)と思いました。フランスもまぁまぁ。トロピカルエリアは自分の守備範囲外なので日頃の口癖「現地に行けばいいじゃない」は出て来ず,珍しい物を見られた事に満足はしました。
ここに行く気になった大きな理由,それは憧れの地,アイスランドの出展(?)でした。
さすが寒い(単純に寒いと言っていいものか)地域だけあって色味が抑え目。ここでは映っていませんが,背景として針葉樹が植えられていたのはさすが。
逆に守備範囲外の地域ではケバケバしいほどの植物の大群。私ではパルメンハウス(=人工的な物)を思い出すのみ。本場ってスゴいんだろうなぁ。

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