Montag, 8. Oktober 2012

連邦議会オープンデー Tag der offenen Tür der Bundesregierung


8月の18,19日は,連邦議会のオープンデーでした。カッセル到着日に申し上げたとおり,私は18日にここ首相官邸に来ました。連邦政府の関係機関が一般市民を施設内に招き,どんなところか,何をやっているのかを見せます。これが初めてではないようですが,私のベルリン滞在と重なった事はありませんでした(そんな偶然は何度も起こらなくて当然です)。
この案内には官邸周辺の事しか書かれていませんが,実際にはオープンデー参加機関はもっと広範囲に散らばっていました。全てをちゃんと観る事は2日かけてもムリだったでしょう。私はここにしか行けませんでしたが,だいぶ堪能しました。
メルケルはいるかな?とちょっと期待をかけて入ったものの,この日は登場せず。こんなもんにかかずらってるヒマはないんだろうと私はヘンに納得したのですが,なんと翌19日には姿を見せたんです!それをニュースで知って,非常に残念に思いました。




それでは潜入リポートを。入館に際してはセキュリティチェックを受ける必要があります。よっぽどの小ささでなければバッグは持ち込めません。私がクロークに預ける際,近くにいたドイツ人が身分証明の携行が必要か問い合わせていたので,私もしました。「念の為持ってけ」と言われ,仕方がないので旅券を携えて官邸に入りました。
セキュリティチェックを受けるには長蛇の列に並ばねばならず,しかしバッグを持ち歩けないので水分を携行出来ません。この時はキツかったなー。




やっとの事でゲートをくぐると,赤絨毯が引かれていて,要人を迎えた時の画像がパネル化されて並んでいます。今日訪韓した我等が元首相(役に立ったのか?)もパネルにおさめられていましたが,そんなものは面白くないので,私は興味の尽きない人物をここに載せました。昨日で60歳,С днём рождения。



こうした乗り物も展示されていて,こんな浮かれた画が展開されています。ヘリは結構な人気。




官邸内では建物について映像で案内されたり,朗読会が行われたりと企画充実。歴代の首相についての解説とともに,各国要人から贈られた品(その首相の在任中の事?)が…常設なんでしょうか,展示されていました。仮説感はなかったんですが,これが常設だとしても見せる対象は誰なんでしょう。相当限られているんじゃないでしょうか。それならかなりゼイタクですが。




官邸内には歴代の首相の肖像画が並べられています。メルケルのはまだありません。これをじっと眺める人々の多さにはちょっと驚かされます。それが普通なんでしょうけどねぇ。これが日本なら皆素通りでしょう。“歴代”が多過ぎて建物内に一列に並べられるだけの長い壁を取れないかも知れません。
アトラクションとして人気が高かったのがこの,メルケルがひとりで,或いは要人と並んで会見するスペース。記念撮影しようとガッつく客は順番待ちをしていました。屋外のお立ち台もそうですけど,どうしていちいちこう云うところに並びたがるんでしょう。


この建物は一目でわかるシュルテスの作品です。イヴェントと無関係の場所でこそ私は激写。開口部の取り方が印象的ですし,外も中も,らしさ全開。
官邸の裏側でも色々やっていて,直接出る事が出来ました。バウムシューレンヴェークの火葬場は敷地内で浮いた存在に見えましたが,以下お示ししておりますとおり,こっちは建物の裏側も含めて,トータルに作られています。







中段の画,大きいテント内には連邦議会の移民難民政策と文化政策のブースがあり,グリーンカードでもくれるのか?と問いたくなるような国の基本情報クイズに答えて何かを応募する事が出来ました。私は「ドイツに住んでないし,住所を書きようがないんだけど」と断ろうとしました(だから応募出来た筈の何かも,私は知りません)が,「いいから問題だけ解いてみ」と渡されて挑戦。なんと全問正解!台に置かれた機関発行物をよく読めば半分以上は解けるように出来ていましたが,それ以外の設問に対し当てずっぽうで選んだのも正答になり…。その何かに応募は出来ませんでしたが,スタッフさんに「なかなか全問正解者っていないんだよ」と感心されました。ヌフフ♥

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