Sonntag, 18. Oktober 2015

フィッシュマルクト Fischmarkt

ハンブルク名物の魚市場。
9時半に終了するこの市は,私の行動リストには入った事がない場所でした。ガイド的な物を最も熱心に読むのは初訪問の時ですが,その頃から知識としては薄く持っていた筈なのに意識に上らず,今年やっと行く気になりました。

駅構内の案内板に従って出たところで途方に暮れ,ちょうど車を降りてきた紳士を捕まえ質問したら,なんとその人は土地の人ではありませんでした。車を運転していた御婦人にふたりして尋ね,駅の中を通って別の出口にと言われたので紳士と一緒に駅に戻りましたが,もう一方の出口案内ではどうしても市に辿り着けそうになく,紳士に「ね?こうでしょ?どうすればいいんだろ」と案内板を見てもらい…まぁ見てもらったところで土地鑑のない者同士どうにもならないし,紳士も同情の表情で「どう見てもこっちだよね」と言うのみ。仕方ないので紳士に挨拶して別れ,最初の出口から御婦人が示した方向に進路を取る事にしました。

そんな事があって,1時間は観ていられる時間的余裕を持って部屋を出たのに着いてみたら生鮮食品のショーケースはスッカスカになっていました。買いはしないけど…残念でした。

魚市場と銘打ってはいても,比率で言えば魚屋さんは多いものの,その品揃えは無節操。







ここの名物はどうも閉店間際の叩き売りみたいです。お店の前には大量のお客が控えているのに誰も何も買おうとせず,どうしてだろうと暫く考えていたら,突然始まったのです,タイムセールとばかりに。
福袋的なセットを用意して「これだけ入って***オイロ!」とやったり,客に袋を配って「詰められるだけ詰めろ!***オイロ!」とやったり。お客はこれを待ってたんですね。ガッつくお客を見ながら,日本のテレビ局が時々やる主婦向け企画を思い出し,自分は参加したくないし,自分の親にも参加してもらいたくないと寒々しく思っておりました。袋が切れなきゃいいんだ!伸ばせるだけ伸ばして詰めろ!…ってあれ。





「早起きの皆さん,市はもうしまいです,また来てね」と云うアナウンスが流れるまでここで過ごし,その後隣接する大きめの建物へ。中ではオッサンのバンドが世代感丸出しのオールディーズ的ロックをがなり立てていました。オクトーバーフェストの楽団がやる民族モノ以外のプログラムと似たり寄ったり。



…と,フリがわざとらしかったですか,昨日まで来てたんですねーハンブルクにオクトーバーフェスト。ドイツ国内なんだからアンタ等がバイエルンまで行きなさいよ,とも思うんですが。

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