Donnerstag, 27. September 2012

国家社会主義の頃のベルリン

ドイツの現代史に興味があるならベルリンはマストスポットです。
前回訪問時,私はいくらかDDR色を出した調査活動(なんの事はない,舞台と関連施設を訪ねるだけ)を試みたものの,
まだまだこっちは自分のものになっておらず,やっていながら解っていない状態でした。
DDR物件は勉強不足の私にはまだ早い。私は欲張る事をやめ,今期は既に身体に染み込んでいる(?)国家社会主義関連の施設に特化し,観に行って来ました。
ただ,国家社会主義が私のライフワークになって久しく,多くの物は既に観た事があります。でもこの領域の勉強には終わりがなく,知れば知る程,範囲を拡げれば拡げる程,その場所の意義を深く理解出来るようになります。各画像について喋ったらロシア人墓地の記事より文字が多くなってしまう(あれには力入れ過ぎた…)のでやめときます。2段目のモーレンシュトラーセ駅については,関連ネタがあります。








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