Donnerstag, 14. November 2013

グダニスクの蚤の市 Pchli targ w Gdańsku

聖ドミニコ祭の会場のすぐ近くで,蚤の市も開かれていました。
言い切ってしまっていいものか心配ではありますが,明らかに聖ドミニコ祭とはテイストの違う,養生シートに古道具と云うお決まりのスタイルの面々が集結していました。日曜日だったし,ルブリンでもかつてソックリの光景を見たので,まあ蚤の市でいいんだろうとは思います。

ただ,あまりに近接していたので境がどこなのかはよく判りませんでした。ブースの有無で区別するんならカンタンですが,どうもそれだけでもなさそうな。便乗型としか思えない面々がゴチャゴチャ商売しているうえに,新品の道具をプレゼンしている人やらパン屋さんやら出ていたからです。

一応,明らかに新品感ゼロ,確実に聖ドミニコ祭の出品者ではなさそうなところを載せます。












市が終わって帰る業者。これはタイヘンだわ…。

6 Kommentare:

Prahanoaki hat gesagt…

グダニスクは本当に良いですよね。ポーランドというとどうもワルシャワやクラクフばっかりクローズアップされがちですが、正直グダニスクの古い町並みのほうが好きです。(隣のソポットも大好きです。)

Sei hat gesagt…

コメントをいただいておきながら,何日も失礼しました。病みに病んでおりました…。

グダニスクとソポト,お好きですか。
グダニスク報告はほぼこれからなんですが,モンク大会になりそうな気がしてます…。
滞在中にもフリめいた事を書いておりますし,うーむ。
http://tagebuch-von-s.blogspot.jp/2013/08/blog-post_18.html
これからの記事では,精一杯ニュートラルな物言いをするつもりではおります。

Prahanoaki hat gesagt…

モンク大会ですか(笑)
ポーランドやリトアニアは日本やドイツのように完成された国ではありません。私は逆にそこに魅力を感じます。例えば、私は切手の他に古い印刷物やアンティーク小物にも詳しいのですが、ドイツや日本の蚤市では本当のお宝に遭遇するのは至難の業ですが、ポーランドやリトアニアには結構あるんですよ。旅行すると予想外のハプニングが多く苦労もしますが同時に面白いと捉える事もできます。
グダニスクの郊外にはカシューブ語を話すカシューブ人達が住んでいて、グダニスクの中心にもそこそこ大きいカシューブ語書店があります。私はチェコ語を話しますが、なんかチェコ語とドイツ語とポーランド語のミックスのようで面白く感じました。カシューブ語学校の小学校の一年生用の教科書を記念に買って行きました。覗くだけでもお勧めします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E8%AA%9E

グダニスクって町並みがポーランドというよりドイツですよね?歴史を見ても分かりますし、 華氏温度で知られる物理学者ファーレンハイトや哲学者ショーペンハウエルのような著名なドイツ人の生まれた町という事もそれを証明しています。

Sei hat gesagt…

そうなんですよね。それも含めて味なんであって,気に入らないんなら行かなきゃいいんですが,行ってみなければわからず…。
ポーランドには2002年の秋に行ったきりでした。この時はとても気に入ったんですがその後行く機会がないまま10年以上経ちました。
この間私は“ちゃんとした”国での経験値を積み過ぎて基準値(?)がだいぶ高くなってしまったようです。ただ,ポーランドはブルガリアやリトアニアに較べれば進んでおり,そのあたりに較べれば冒険は必要ないと思っていただけに裏切られ感が強かった…まあ勝手に裏切られているんですからひとり相撲もいいとこですが。
極東ロシアでこうしたイライラもなく楽しく過ごせていたのは,私がかの地になんの期待もしていなかったからです。ネタ満載でホントに面白かったです。

カシューブ語は初耳です。位置づけというか待遇というか,ドイツ東部のソルブ語を思い出しました。ソルブ語も綴りだけ見るとポーランド語とチェコ語の混合形みたいです。
町並みに対する印象については,いずれ別の記事でお話ししようと思っております。期待せずにお待ちください。


以下,最初のお返事で一度書いてみたものの消した質問です。改めてお伺いします。

ところでポーランドの蚤の市ではだいぶえげつない品が売りに出されていますよね。
ドイツ国防軍やSSの品,或いはソ連軍の品。その後の冷戦時代のノヴェルティグッズみたいな物もありますね。
ああいう商売は国によって認められているんでしょうか。興味はあるので見入ってしまいますしその機会がドイツでは得られない分有り難くはあるんですが,こういう点での“意識の低さ”もまた「やっぱりね」と思うポイントではあります。
関係した(東の)国ではどこでもそうなんでしょうか。リトアニアもチェコも同様ですか?

Prahanoaki hat gesagt…

ソルブ語、さすがよくご存知ですね。バウツェン市のように道路標識までほとんどバイリンガルというわけではありませんが、カシューブ語も場所によってはかなり目立ちます。

ナチスやソ連関係の物は観光客が結構買います。プラハでも一時期沢山売ってました。当時の絵葉書、バッジやピン等は人気があります。ソ連のエンブレム等はハーケンクロイツのように複製禁止されていないのでTシャツやグッズもありましたね。私は特にこれを「意識の低さ」と思った事はありません。ドイツでは露天みやげ物店にそのような物が目立っては売っていませんが、専門のアンティーク関係の店ではちゃんと売っています。

http://www.ak-ansichtskarten.de/ak/90-Ansichtskarten-Motive-Thematik/669-2-Weltkrieg-NS-Propaganda/?&lang=1
私が大好きなベルリンの絵葉書専門店のネットショップです。もちろん普通に来店しても買える所です。店も堂々と開店していて全くと言っていいほど「アンダーグラウンド」には見受けられません。ドイツの法律でも「ナチス歴史的資料」を買ったり所有する事は何も問題ありません。私も実際にナチスプロパガンダグッズを(複製ではなく、本物です)ベルリンで買いましたし、今も持っています。ソ連物も同様です。私のブログでも自分の所有するナチス関係の物を多数UPしています。複製の場合「歴史的」でなくなるため、場合によってはダメなようですね。例えば、ハーケンクロイツの入ったTシャツはダメで、本物のSSの制服を所有するのはOKというような感じです。私は切手関係のみですが、制服を売っているアンティーク店をたまに見かけます。

Sei hat gesagt…

歴史的資料として所有するのなら構わないのか…知りませんでした。ネオナチはロンスデールとフレッドペリーを愛用すると,大昔に聞いた事があります。ロンスデールはその綴りの中にNSDAが含まれていて実に「近い」から,フレッドペリーはマークが襟章の柏葉を連想させるから…という理由で。いずれも代替措置ですよね。
でも所有してもいいとなると…ヘスの命日にシュパンダウ詣でをするような気合いの入った面々は欲しがるでしょうねえ。制服なんて特に。いいんでしょぅか。

実は私はポーランド以外では蚤の市を見た事がないと言い切っていいくらい,蚤の市を知りません。骨董品店に通っていればそのへんの事情は把握出来たかも知れませんが…勉強になりました。ちょっとこの店には行ってみたくなります。