Mittwoch, 29. Januar 2014

当局はシュテファン大聖堂をどうするつもりなのか

ヴィーンのポストカードや観光ガイドや地図の表紙や,その他色々な媒体で象徴として最も多く使われているのがシュテファン大聖堂ではないでしょうか。
私はもう何十枚と撮って来たので今更なんですが,ここ数年で,このシュテファン大聖堂が晦日の頃になると照明でヘンに飾られるようになったんです。




一昨年の記事では出入り口付近がヒドい有様になったところを載せておりますが,その時のぶっとい光線はパターンが替わって控え目になり,今は細いです。そしてその細い光線はこのくらいの高さにまで到達しています。




細くなればイイってもんでもなく,それなりに強烈で,建物を大いにはみ出すようになりました。



その上こんなものまで。迷走しているようにしか見えません。どんな効果を狙っているのでしょう。この分だと来年はいよいよプロジェクションマッピングかな…。



大聖堂の近くで別の建物もやってました。これから流行るのか?いずれにしてもあんまりおかしな方向には行かないといいなぁ。



これで十分だと思うんですけどねぇ。

Keine Kommentare: