Donnerstag, 10. Januar 2008

恋人探し

1月7日の朝,私は日本に帰って来ました。
煩わしいダウン(相撲の着ぐるみばりにブクブク),動き難くてフィギュアスケーターがリンクから降りた時と同じ歩き方になってしまう雪靴,普段は殆ど必要としない手袋と帽子を脱いで,足下がスースーして乱暴な動きには耐えないスカートに,ダウンの数分の一の厚さしかないコートと云うイデタチでもヘイキになりました。なんて身軽。

もう帰る日が見えて来た1月の3日か4日頃でしょうか,パソコンを触っただけで帯電するようになり,それからあかぎれが始まりました。
皮膚が薄くて弱いので私,手には特に気を遣っておりました。半乾きで外気に当たる事は避け,手袋で保護し,夜はハンドクリームで防御。
それなのに手の甲はヤスリがかかったようにザラザラ…。小指の下には赤くて小さい十字がたくさん現れ,痛くはなかったものの,見た目は相当哀れでした。
現在はどうにかヤスリだけになって来ました。もう一息です。


さて,今日のこの,極めて異例なタイトル。
ヘルシンキで最後に観たテレビ番組です。8時の飛行機に乗る為,私は5時半に起きました。その時やっていたのがこれ。
日曜の5時半と云えば,日本では皇室番組が放送されている時間帯です。あの時間に流して,誰が観るのでしょうか。まぁ同じ事を望んでいる人達って事か…。

この番組では,“立候補者”の姓名,年齢,居住地(ヘルシンキ,タンペレ等漠然と),希望する相手の年齢,特記事項が本人写真(静止画のみ)の横に表示されます。1静止画面に付き3人。ドイツのように本人出演の“字幕解説つきPV”(これがまた,いじらしくて垢抜けなくて最高にオモロいんだが)は使われません。だからなのでしょうか,若い殿方の中には自分の肉体美を誇示せんばかりに上半身の裸体フォトを載せてる御仁もいました。
希望年齢について気付いた事。自分より年上の女を望む男はビックリするほど少ないけれど,逆は結構多いんです。別に守ってもらおうとしてはいないんでしょうけど,自立女がとても多い国にしては意外だと思いました。また,年齢の幅が結構狭いようです。きわめて現実的な数値に見えました。こう思うのは私が日頃メトロポリスなんか読んでる(正しくはあのコーナーを読んで爆笑している)からなのかも知れませんが。
特記事項,まるで解りませんでした。初めは「まぁムチャな事を言ってるんだろうな」なんて思ったものでしたが,年齢設定を改めて思い出せば,特記事項も現実的だったのかも知れません。
エントリーしている主流は20代と見受けましたが,中には58歳の婦女子もいました。ガンバレ58歳!

帰っては来ましたが,今後もうちょっとヘルシンキネタをお話しさせていただく予定です。また見に来てください。




恋人探しの番組は,私に余裕がなくて撮っておけませんでした。
これは最終日に撮った物ではありません。ヨーロッパの大画面天気予報が好き。

2 Kommentare:

Anonym hat gesagt…

ウワサによると結婚相談所などで同じようなスタイル(希望事項と顔写真をツラツラ流す方法)でビデオがあるらしいよ。実際に加入しているわけじゃないので見たことはないけどね。早朝から真剣に“恋人探し”をしている人がどれくらいいるのか、成果はどれくらいなのかって少しばかり興味があるなぁ。

Sei hat gesagt…

うえー,結婚相談所,寒いね。

ヨーロッパの労働者は早起きだから,この時間に起きる事なんて大した苦労じゃないのかも知れない。私にはかなりキツいけど(そう,キツかったんだよ5時半起き…)。

だけどドイツのと違って,あれでは本人の声も聴けないし,たった1枚の写真で判定しなきゃいけないし,役に立ってるのかねぇ。

ドイツの。これがまたサイコーなんだわ。今度見つけたら収録するよ(まだやってるといいけど)。勿論動画でね。