清澄にて Kiyosumi
清澄白河のギャラリーで,現在気になる作品が展示されているので観に行って来ました。
そのギャラリーは配送センターか何かが入るよくわからないビルの上階にあり,そこには我がお目当てのギャラリー以外にもいくつか入っていて,複合ギャラリー施設の様相を呈していました。
倉庫っぽい雰囲気の中,半自動のとんでもないエレベーターを利用して上階に向かいます。兎に角わからない事だらけで戸惑いました…。
上述「気になる作品」は,期待通りの美しさ。戸惑いつつではありましたが,行ってよかった。
展示作品はごく少数で,あれを観ただけでは断定は出来ませんが,恐らく好きになるだろうな。
宇田川愛さん。今後注目し続けます。
さて,駅からギャラリーの入るビルまでの間には清澄庭園と清澄公園があります。
せっかくだから寄ってこう…と思ったのが16時30分過ぎ。17時で閉まるその庭園への最終入園は16時30分と決められています。既に裏口しか開いていなかったのですが,表口の存在に気付いていなかった私は,「何もわからないのをいい事に」と云う結果に至りましたが,その裏口から入ってみました。
当然ながら入場券売り場は閉まっています。そこで庭園管理のオジサンに「お客さん,ここは4時半で閉めるんですよ」とあしらわれました。
仕方ないな,出るか…と考えていたらばなんと,「ま,5時になったら出ればいいから。行ってらっしゃい」と黙認してくれたのです。
正味20分くらいしかなかったと思いますが,中を見学する事が出来ました。オジサン,ありがとう。
20分なんでこのくらいです。次はちゃんとした時間に,ちゃんとお金を払って入ろう。
尚,隣の清澄庭園では,キッズがサッカーに興じ,主婦が寄り集まってウワサ話に興じていて見学する気が弱りました。
結局隅っこを通って,そそくさとギャラリーに移動。
尚,隣の清澄庭園では,キッズがサッカーに興じ,主婦が寄り集まってウワサ話に興じていて見学する気が弱りました。
結局隅っこを通って,そそくさとギャラリーに移動。
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