Samstag, 23. Oktober 2010

バルトの町はネコの町?

ヴィリニュスとリーガで,とにかく私はたくさんのネコと遭遇しました。
恐らく9割方ストリート系でしょう。すぐにいなくなってしまう子と,近寄っては来る子がいましたが,誰も友達にはなってくれませんでした。彼等の態度には一見さんの私に対しても余裕があり,心ある人間のパトロンがこの子達を養ってあげてるんだろうなと想像出来ました。
ただ,自動車の近くで無防備に遊んでいる子がとても多くて心配です。ドライバーには気を遣ってもらいたいものです。

既に一定の“営業成績”を上げて扶養契約にこじつけている子が私の機嫌をとる必要は微塵もないワケで,こう云う状況下では幸せボケしていて世間知らずな飼われネコの方がフレンドリーだったりするのですが,オランダやドイツと違って,この地でそう云う子には1度しか会いませんでした(この2ヵ国で遭遇する子は殆どが異様なフレンドリーさを見せてくれる)。下から2段目の左端,ボケたアカトラ君がそうです。

以下の証拠物件を集める為に,私は望遠しておりません。これだけ寄る事は出来るけど,それで終わり。
なんて言っておきながら私,この2都市でストーキング炸裂。数枚含まれているボケた物は夜間の活動記録です。早く宿に戻って寝ろよ自分。



  

  

  

  

  

  
30.08. 14.27

Keine Kommentare: