Freitag, 24. September 2010

信仰の現場

なんだかネガティヴな事ばかり書いているような気がするヴィリニュス報告ですが,私がここで唯一感激したのは人々の信仰心です。この感激はポーランド以来です。
ガイドブックで確認出来る範囲に限って言えば,この地で信仰されているのはカトリック,ロシア正教,ウクライナ正教だそうです。実際には他にもあるのかも知れません。私はいろんな教会に行きましたが,どこも信者でいっぱい,皆さん真剣に祈っているように見えました。
いくら許可されていても,観光客が無神経に撮影出来る空気ではありません。まぁそう云った空気なんかお構いナシのバカヤロウどもは撮っていましたが(しかも禁止されているフラッシュを炊いて!オマエらどうしてそうバカなんだ!!誰か注意しろ!)。
私は大丈夫そうな場合しか内部を撮りませんでしたので,ここでお示し出来るのは少ししかありませんが,どこもきれいにしてあって,貧しいだろうに人の信仰心は素晴らしいなぁなんて思っておりました。
実際,豊かな国の教会の方が信徒が寄り付かずショボかったりしますからね。



    

    

    

    

    


 

これも信仰ビジネスか?ロザリオショップ,お祈りの時に手に持つ乾いた花束(ハーブか?)。

Keine Kommentare: