Sonntag, 6. Oktober 2013

若くも老けてもいない人の為の

ライプツィヒで妙に目に付いたのが,これ等パーティーの案内です。
パーティーなんてどこででもやってるんでしょうけど,ナゼか,ここではテーマ設定がシブいんですよね。
この記事の件名どおり,若くも老けてもいない人の為のパーティーが盛んに行われているようなんです。




年齢制限あり,30歳以上。
パーティーキャラではない私が単に無知なのかも知れませんが,これは実にいい考えです。
世代関係の気兼ねをする必要がなくなりますからね。でも単に30歳以上とすると,極論すると青天井なワケでして…ま,そこは「パーティーに来たがる人間の年齢層はこのくらいだろう」と云う当局の目算があるんでしょう。
私はこの他にも同じテーマの案内を見つけましたが,記録したのはこのふたつだけです。これを見る限りでは,…少なくとも週に一度のペースで開催されているのか?しかも休暇の時期に。
いや,休暇に出掛けていない人達を狙っての物なのか?気になるんなら行けばいいんですが,そんな事するんなら寝ていたい。




こっちは年齢を云々してはいませんが,80年代をテーマとするパーティーです。それっぽい写真がイメージ画像として使われていますね。まあ主流はこの年代に自分の最もイケてる時代を迎えた面々でしょう。当然80年代のファンなら誰が参加してもいいんでしょうけど。




上述した30歳以上限定パーティーの,8月16日の会場であるこのクラブでは,9月23日に90年代をフィーチャーしたパーティーをやったようです。そしてこのクラブ自体は21歳に満たない人間を迎え入れないそうで。成人しただけではダメなんですね。


この3種だけ見ているとライプツィヒってこのくらいの中途半端な世代にとっては楽しく過ごせる町なのかも知れませんが…ライプツィヒ大学の皆さんはどこでパーティー的な遊びをしてるんでしょう。

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