Freitag, 6. Januar 2012

ぐうたら治らず

なんだかこの冬は午前の殆どの時間を宿で過ごしています。
これはつまり,大きな美術博物館に入ったらそれだけで一日が終わってしまう事を意味しています。
昨日も建築詣でが出来ない事を嘆きましたが,まぁどうしても詣でたければ早起きすればいいワケで,それをしないのは怠慢とも言えるでしょう。本当に詣でたければ曇天もものともしないだろうし。

今日もそんな大きな博物館で半日過ごし,それでも観足らず,夕方は音大のコンサートに出向きました。その後食事をして,日付変更とほぼ同時に宿に戻り,なんとなく荷詰めを始めてみました。
あっと云う間に明日は欧州最終日。期待通りに事が進まず,やりきった感が全然ありません。いつまでもいたところで状況は変わらないだろうから居座っても仕方ないんだけど,それでもやはり,明後日は後ろ髪を引かれに引かれて帰るのでしょう。



東だからなんでしょうか,「歩け」「止まれ」のサインをアンペルマンでしか見ていません。検証してはいませんが,アンペルマンしかいないんじゃないかな?

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