Dienstag, 11. August 2009

ストックホルム市立図書館 Stockholms Stadtsbibliotek (2)

今日は新居道具を探す日として,町歩きを行いました。その際,市立図書館の最寄り駅にも行きました。
今年は建築的な事はほぼ諦めているので,意識から外れていたこの図書館。前回は観たくて仕方なかったのに観られませんでした。再挑戦。



  



  

アスプルンドの意匠は常に優しげです。木を多用しているからかも知れませんが,木部にエッジを利かせないと云うか,角は丸みを持たせてある事が多いような気がします。
ツルッとさせて触感の点でもガサガサさせないようにしている…これは単なる経年変化か?
ガラス窓の枠や,石を使った部分はカッチリさせてあります。バランスを取っているのでしょうか。

私が直接知るアスプルンド物件は多くないけれど,こうした点は共通しているんじゃないかと勝手に考えております。

ここに行ったらスコーグスシュルコゴーデンも再訪したくなるが…。そんな時間は取れないだろうな。

Keine Kommentare: