Samstag, 2. August 2008

再び,伸びるWiener Linien

2年度前の事ですが,私はヴィーンの地下鉄についてものしました。
この時,U2の延伸を知りましたが,この夏,果たしてU2が延びているのが確認出来ました。
但し,告知板で見たものよりもまだ短く,今年の夏現在,終点はシュタディオンでした。シュタディオン…そうです。EURO2008対策だったのでしょう。終点に行きたくなる私,懲りもせず,また行ってみることにしました。






U1とは,ちょっと意匠が違いますね。この駅では線の色である紫がU1の赤ほど多用されていません。
それにしてもきれいな駅です。自然光を取り入れる為の窓,真っ白いタイル。駅舎を明るくしようと云う積もりなのでしょう。ずーっときれいだといいんですがねぇ。




こちらがシュタディオン。EURO2008の決勝が行われた場所じゃなかったかな。当然ながら,オーストリアが決勝でここを使う事はありませんでしたが…。

3 Kommentare:

Anonym hat gesagt…

U2とあったので、
ミュージシャンのU2を思い浮かべてしまいました。。。
サッカーボールの写真もいいね。
ひさこ

Anonym hat gesagt…

ごめん、
サッカーボールは本物じゃないんだね?

Sei hat gesagt…

U2に限らず,超メジャー級の音楽屋がヴィーンでライヴをやるんならここだろうな。
私の場合,Uナントカと言ったら彼等よりも独語圏の地下鉄との方が長い付き合い。だけどやっぱり,地下鉄の2号線を見るとU2が脳内で自動再生されるよ(その時の気分によって曲は色々)。

サッカーボールは縁石と云うか,駐車していい場所とダメな場所の境界を示しているようです。「こんなとこでもサッカーボール」ってのがカワイらしくってね。